鹿背山?

 これは印判の中でも美しい物です。

かせ山

鹿背山焼?  径25.5cm  高11cm

鹿背山焼 


鹿背山焼

木津町鹿背山
1827年から 1910年頃まで生産された磁器 
日本では初期の銅印版(銅印判)

見込みの文様は国籍不明 の人物と不思議な文様、花札のような意匠
この原画は何処かで見たような、中国の故事からか?
調べてみると、これは西王母らしい。

( 追記、高台内の銘に有権専製(専製有権)と書かれた同一文様を見た、
有権専製は美濃焼に見られるから、
この文様を鹿背山だけと決め付けるのは無理、今後調べる必要あり。)

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        提供及び所有者よっちゃん






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